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どろろ
手塚好きの私としてはマスト!と思い観ました。

感想を一言で言うと。。。「惜しい映画」です。

単なる日本の戦国時代、という設定にしなかったことと、百鬼丸(妻夫木)の生い立ち(これは手塚先生の才能ですよ!)のアレンジ、最後も落ちどころをはずしてなくて良い、良いんだけど、
とにかく「惜しい」。

観れば解ると思うので、是非映画館に足を運んでみてください。
家では観ないほうがベターと思います。
ビエラの最大サイズがある家とかならいいけど。
だって、だってCGが。。。。泣

あ、でも映像の色が独特だったのと、瑛太がかっこよかったです。


<劇場レポート>
日曜の昼の映画館は子どもたちでいっぱいでした。
予告が結構長かったので退屈してるみたいでしたが(ゲゲゲの鬼太郎の予告で、ウエンツが銀髪で出てきたときはどよめいてて面白かった笑)
本編が始まったら結構子どもたちにうけてた。(妻夫木と柴崎が妖怪と闘うところとか。。)
解らない部分は子ども同士で教えあったりしてほほえましかったです。
by furp | 2007-02-18 19:17 | movie